
遠山郷は飯田市の一部になります。
火星と地球の距離が準大接近するとのことで、南信濃公民館文化委員会で飯田市美術博物館の学芸員さんを招いて、B&G海洋センターにある天体望遠鏡で火星を見る会を企画したのですが、当日夜は雨で天体観測が出来ませんでした。

折角、飯田市美術博物館からプラネタリウムを担当されている学芸員さんに来ていただいたので、現在の天体のトピックスと天体望遠鏡の説明をしていただきました。

中央に座ってこちらを向いている方が学芸員の吉住さん、天体望遠鏡の右に座っている方が川手さん。
私は、飯田市美術博物館の年間パスポートを購入しているので、春夏秋冬の季節の変わり目に飯田市美術博物館のプラネタリウム天歩に行ってこれからの季節の天体の解説を聞いているからお馴染みの学芸員さんでした。
遠山郷からだと車で1時間かかる距離ですが、前もってプラネタリウムのスケジュールを確認して見に行く様にしています。