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日々のこと

南アルプスに行く方々へ、その4

県をまたいで移動が出来る様になって最初の週末は天気が良くて、この日を待った人たちが山に入っただろうと思い車で芝沢に行くと10台以上の車が駐車していました。

最近便が島に行った市役所職員の方に聞いた、芝沢から登山口方向に約40分歩いて着いた落石現場まで行きました。

途中、5人の登山者とすれ違いましたが、東京、広島、茨城から来た方々でした。

この方々は無事に下山されているから結果としては今のところ良いのですが、これから南アルプス南部に入る予定を持っている方々へ、「南アルプスに行く方々へ、その3」でも触れているので重複することとなりますが「長野県から登山者へ五つのお願い」です。

1、体調に不安がある場合は絶対に入山しないで下さい。

入山時には必ず体温を測定して、(体温計は持参して下さい)通常の体温よりあきらかに高い時は潔く入山を諦めて下さい。

2、山小屋・テント場の営業確認、事前予約の徹底

南アルプス南部の稜線上の山小屋・テント場は営業していませんので事前予約は不可能です。

この項目を厳密に守るなら宿泊することが前提の登山は出来ないということになります。

別の言い方をすると、稜線上で何か起きても駆け込む所が無いから全て自己完結出来る人でなければ入山出来ないということです。

3、十分に難易度を落とした山選び。

歩行時間、標高差等のルートの難易度が自分の力量ギリギリな所は行かないで下さい。

長野県の山の難易度は長野県のホームページに載っています。

信州 山のグレーディング

4、混雑を回避する登山計画による行動。

登山者が集中する海の日の前後、お盆時期と、百名山の聖岳、光岳は平日でも多くの人が登る山ですから、混雑回避の行動することをお願いします。

5、感染予防グッズ(消毒液、体温計、マスク等)を携行し、ゴミは持ち帰る。

感染をしない、させない、広げないことを考えてグッズを持って行くこと、発生するゴミは山に捨てないで持ち帰る為に専用の容れ物(ビニール袋等)を持参して下さい。

後、長野県の条例で登山届の提出が義務付けられています。

必ず登山届を提出して下さい。

現在、ウイルス感染拡大予防の為に遭難事故が起きても救助活動が直ぐに行えません。

また、毎年登山道の整備を地元の山の会が行っていましたが、今年はこの御時世で登山道の整備を行う計画がたてられていません。

例年と比べ、今年の夏の南アルプス南部の登山はかなり厳しい状況での登山となります。

無理な登山は避けて安全安心な登山を計画して下さい。

ペフ

遠山郷在住。移り住んで10年以上。飯田下伊那のコミュニティエフエム、飯田エフエム放送(iステーション)のリスナーで、iステーションで時々、私「ペフ」の遠山郷のメッセージが読まれることがあります。ラジオに送らないことをここで発信していきます。