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日々のこと

高校生と大学生に学んだ3つのこと~地元民が地元の良さに気付かない問題~

「地元民が地元の良さに気付かない問題」

 

これは良く色んな場面で指摘される事柄だ。

今回のフィールドスタディの中でも、僕の実体験としてこの事柄を取り上げた。

 

 

というのも、今回の参加者の半分は飯田市内の高校生。

これから就職や進学で初めて“外”の世界に出ていく学生に、少しでも内側の事を認識してもらえたらと思って色々話した。

 

そもそも僕は今でこそ地元について多少なりとも話しているが、少し前まで地元の良さがいまいちピンと来ていない学生だった。

そんな僕が「あぁ、割と地元っていいよな」と気付かせてくれたのは、地元をよく知る親や地元住民ではなく、外の友達だった。

 

高校・大学時代の友人たちが遊びに来た際に、ぽろっと漏らす素の「ここっていいよな」「また来たい」という気持ちに触れるうちに自然と地元がいいな、と思えるようになっていったのだ。

 

今回のフィールドスタディでも、「川が綺麗!!」という発言が無ければ、わざわざ見慣れた遠山川におりることも無かった。

 

全く同じように市内の高校生と市外の大学生との間でも、互いのギャップから改めて地域を見直している場面も見受けられた。

地元のことは、一度外のフィルターを通すとよりクッキリ見えることがある。

 

 

改めて地元高校生と地域外の大学生が一緒に学ぶというのはいいプログラムだなと感じた。

 

 

 

僕らも遠山郷を訪れてくれる人たちとの交流の中で、改めて足元の地元を見つめなおすことも大切だな、と感じた一日だった。

ノリコピン

平成生まれ♂。生まれも育ちも遠山郷。大学時代を東京で過ごし就職を期にUターン。現在は市街地の会社へ毎日山道1時間通勤中。 好きなことは読書。苦手なものはリコピン、すなわちトマト。最近の悩みは遠山生活がアクティブ過ぎて本が読めないことと、友人からのリコピン摂取の強制。