遠山GO-HOME!

日々のこと

藤刈りと藤剥ぎ

作業に入る前のミーティング

今年度もお客様とふじ糸の会の会員で藤刈りと藤剥ぎ作業を行いました。数日前の天気予報では土曜日の天候が悪いとのことで土曜日に藤刈り出来ないことを考えて前日に藤刈りしてあった為、会の女性会員が先に遠山郷土館の駐車場で藤剥ぎを、お客様には藤刈りの体験をしてもらう為に会の男性会員が付き添って小池地籍で藤刈りを行いました。

地面に残してあった藤蔓

今回藤刈りを予定していた小池地籍では藤蔓が巻きついた木を伐採していて、工事現場の方が伐採した木は処分して藤蔓を現場に残してくれていました。本来であれば高い木に巻きついた藤蔓が、工事現場の方のご好意で伐採した木から外した状態で残してくれていたので、地面に置いてある蔓で使えそうな太さとなるべく節が無い真っ直ぐな蔓を選び不要な部分を除去して軽トラックに積みました。

採取した藤蔓

藤蔓の根元側(通称はアタマ)に目印として一部皮を剥いでおきます。人数が多いので、小一時間で軽トラックの荷台一杯の藤蔓が採れました。

藤剥ぎを行う遠山郷土館に藤蔓到着

前日に採取した蔓を藤剥ぎをしている女性会員が作業しているところに藤刈り体験をしたお客様と藤蔓が到着。

先に藤剥ぎを行っていた女性会員さん達

藤剥ぎの場所に全員集合したところで、お茶の時間。遠山郷で採れた茶葉で作った赤石銘茶をブレンドした緑茶に柏餅と草餅を頂きました。

赤石銘茶ブレンドの緑茶

柏餅

草餅

エネルギーを充填してから、今日藤刈りした蔓をお客様と藤剥ぎしました。そしてこの週末に遠山郷で民泊体験していた大学生も見学途中に藤剥ぎに加わり大勢で藤剥ぎを行いました。

約20名で藤剥ぎを行いました。

表皮と中皮を中芯から剥ぎ取る作業がほぼ終了したところで初日の作業を終えました。

作業開始直前の南信濃自治振興センター

二日目は前日より10℃近く気温が低く、外の作業は寒くて辛いだろうということで、前日の続きの作業を南信濃自治振興センターで行いました。

ナイフを使って作業中

表皮と中皮を分ける作業を黙々と行います。コツを掴んだ会員さんは綺麗に中皮だけを剥ぎ取りますが、年に一回しかしない多くの会員さんやお客様は四苦八苦しながら作業をしていました。

会員さん手作りのお茶うけ

約一時間作業を行ったところで、お茶の時間にしました。昨日と違い気温が低いので温かい緑茶と会員さん手作りのお茶うけを頂きました。チヂミ風おやき、蓬と林檎などが入ったおやき、きゃらぶき、シイタケの胡桃合え、蕨と人参の煮物、梅の砂糖漬け、柚子のマーマレードと美味しいお茶うけに話しも弾みます。お茶の時間を終えてさらに約一時間作業を行いました。

解散前に全員で集合写真

作業後の後片付けを終えて全員で集合写真を撮りました。ネット掲載で顔出し不可と申し出があった方は申し訳ありませんが修正させていただきました。

今年も糸を紡ぐ工程が終了するまであと数ヶ月かかります。次回の作業にまた体験しに来てくださいねと別れを惜しみつつ今回の作業は終了しました。

ペフ

遠山郷在住。移り住んで10年以上。飯田下伊那のコミュニティエフエム、飯田エフエム放送(iステーション)のリスナーで、iステーションで時々、私「ペフ」の遠山郷のメッセージが読まれることがあります。ラジオに送らないことをここで発信していきます。