遠山GO-HOME!

日々のこと

何でも自分で

朝、出勤時「おーい」と声を掛けられ振り向くと、作業着を着たおふたりが。

今日は根元が腐ってしまい道路に倒れ出しそうで危ないという桜の木を切るとのこと。

チェーンソーを自在に操るのは野牧さん。そして華麗にアシストするのは鎌倉さん。

朝の暖かな陽射しを浴びながら(遠山の朝はなんてったって早い)、ものすごい手

際の良さでどんどんと作業が進む。

途中、道行く車が何台も止まっては声を掛けて通り過ぎてゆく。

もちろんみな知り合い。

「お祈りは済んだか?」「切る前にやったでな」なんて会話も。

ほう~、切る前にお祈りしたんだ、とわたし。

そういえば鎌倉さんは禰宜様だった。

たくさんの枝は軽トラへ積んで運びだし、太い幹の部分は薪に使うとのこと。

パッと見てもわかるくらい乾いた部分と湿った部分があったけど

「1年くらい乾かせば使える。よく燃える」って。

ちなみに素人目に見てもわかるくらいすごくよく手入れされたチェーンソーは野牧

さん自前のものだとか。鋸、ロープ、脚立、なんでもある。

とにかくここの人たちは自分たちで何でもする。何でも出来ちゃう。

そういえば、水道を自分で、この家は自分で・・・なんて話を聞いたことも。

そんな遠山の朝のひととき。

よっちゃん

遠山に越してきて4年目。元地域おこし協力隊。南信濃和田に在住。音楽をする、絵を描く、体のことについて考える・・・そのあたりが好きです。ソプラノサックス、ヴァイオリンなど演奏。最近はキーボードにも手を着けています。